改選後初の臨時会が9日開かれ、議会構成が決まりました。 24名による無記名投票の結果、作田 博議員が20票(無効4票)で議長に就任されました。 副議長は同じく投票の結果、国分義之議員が20票(渡辺忠夫議員1票、無効3票)で就任されました。
今回それぞれに立候補を表明していたのが就任された2名の方々だけだったのを、指名推薦でなくあえて投票で行われたことについてどう理解してよいのか・・・。(当日朝に立候補を断念された議員があり指名推薦でも良かったのではと思っております。) 今後の円滑な議会運営を願うものです。
ところで私は震災の復旧等のこともあり、希望した建設水道常任委員会に所属することになりました。 また、議会選出の監査委員に選任されました。これには少々意外な感もしない訳ではありませんが、大震災の復旧や原発事故対応など今までにないたいへんな時です。 市民目線で職責を果たして参りたいと思っております。