カテゴリー:放射線量対策 |公開日:2011/10/17
昨日(16日)、県知事(代理出席) 国会議員 県議を招いて「東京電力福島原発放射能被害から市民を守る総決起大会」が、実行委員会 市 市議会の主催で開催されました。 席上、行政区長代表 PTA代表 農業者代表 商工業者代表 子ども会育成会・愛護会代表の方々から現状報告及び提言が述べられました。 仮置き場の早期設置、除染費用の全額負担、健康調査と将来にわたる責任…
カテゴリー:放射線量対策 |公開日:2011/10/07
放射性物質が付着した汚泥などの仮置き場を国が設置するように、また国有林等に設置した際には、隣接市町村なども使用できるようにとの要望を、5日市長が政府の原子力災害現地対策本部と県に要望したとの報道がありました。 市有地2か所への設置計画が思うように行かない状況にあり、除染作業が進められないでおります。 私は、町内会、行政区単位に民有地なども借上げるなど、小分け…
カテゴリー:放射線量対策 |公開日:2011/09/23
22日政府の原子力災害現地対策本部と県災害対策本部は、詳細調査した和田・長屋地区の放射線量について発表したとの報道がありました。 これによると、最大が和田地区の毎時2.8マイクロシーベルト であったことから、 市は特定避難勧奨地点には指定しない方針とのです。 今般の議会おいて私への答弁では、市独自の調査では最大で毎時1.75 マイクロシーベルトしか計測さ…
カテゴリー:放射線量対策 |公開日:2011/09/08
本日、市は市民の安全安心、不安解消のため、独自の対応策をとる考えであること明らかにしました。 県内の他市においても同様の動きにあります。 国、県の対応を待っていては、市民不安 解消や健康管理が十分にできないためでしょう。 今議会中に関連の追加議案を提出したいとのことです。 独自対応策の内容 ①ホールボディカウンターの設置 18歳未満及び妊婦から実施し、その後…