エネルギーの安定かつ適切な供給の確保、及びエネルギーの供給に係る環境への負荷の低減を図る上で、再生可能エネルギー(太陽光発電施設)を利用することが重要となってきています。本宮市において10kw以上の太陽光発電事業計画が認定されている件数が457件(住宅用を除く)あるそうです。
現在工事が進められている施設は、事業面積が約50ha 出力発電量約35㎿という大規模な計画だそうです。市では計画に対して開発指導要綱などに基づき確認したとしておりますが、昨今の異常気象等を考えるとき災害の発生が心配されます。環境に優しいはずのメガソーラーが自然破壊、災害発生の起因となっていることから、全国的に問題が起きています。
バブル時に土地が買い占められ手付かずの土地が市内に何か所かあります。地域の住民の理解なしに設置が進められることに大きな不安を感じます。今回、市民の生活環境を維持していくために、太陽光発電施設の設置と調和を図る条例を定める必要があるのではないかと提言しました。
コメント
ご無沙汰しております。お元気ですか?
大規模開発はやはりメガソーラー!
あまりにも大きすぎてビックリです!
自然破壊、災害発生の起因….心配しています。
2021/06/16 11:26 AM | さわら