22日政府の原子力災害現地対策本部と県災害対策本部は、詳細調査した和田・長屋地区の放射線量について発表したとの報道がありました。
これによると、最大が和田地区の毎時2.8マイクロシーベルト であったことから、 市は特定避難勧奨地点には指定しない方針とのです。
今般の議会おいて私への答弁では、市独自の調査では最大で毎時1.75 マイクロシーベルトしか計測されなかったとのことでした。 この差は何なんでしょうか? 毎日公表されている市役所の線量測定値も、機種が代わったからとの説明に疑問をもつ市民もいるのがわかるような気がしました。23.9.23福島民報より