25日、本宮市議会として議長、副議長はじめ14名で、地元選出の国会議員根本匠代議士を衆議院第二議員会館に訪ね、要望活動をしてきました。 要望案件の一つ、貸切バスを利用する通園通学バス運行については、「貸切バス選定・利用ガイドライン」改正による、「運賃・料金の変更命令」の適用外とする措置を講じて欲しいというものです。 市の運行経費が2.7倍になってしまっています。
二つめは、都市再生整備計画事業に係る社会資本整備総合交付金の交付率の堅持についてです。 計画している本宮駅の東西アクセス整備計画等の事業に係る国の支援を、以前のまちづくり交付金事業(実質配分40%)と同じくして欲しいというものです。
この要望については、根本代議士にご配慮をいただき国交省の小関正彦都市局長へも面会し要望をしてきました。
要望活動が重要なことであるとするなら、全員参加が望ましかったのでは・・・