議会改革の起点は・・・   県下市議研修会から - 福島県本宮市議会議員|渡辺ひでお(秀雄)のブログ

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議会改革の起点は・・・   県下市議研修会から

25日福島県市議会議員研修会が開催され、山梨学院大学法学部教授 江藤俊昭氏「議会改革の到達点と住民自治を推進する議会の課題」と題した講演を聴いて来ました。
本宮市議会においても、現在議会活性化特別委員会で議会改革の取り組んでいる最中であり、たいへん参考になりました。
議会内に与党も野党もなく、機関競争主義(二元代表制)のもと議会の存在意義を構築し、議会はセレモニー化しているのではないかとの批判を払しょくしなければなりません。 講師曰く、議会改革の起点は議会の持っている権限を如何に行使できるかということだそうであります。 今後、議会基本条例の制定などにむけ積極的に取り組んで行きたいと思います。

講師 山梨学院大教授 江藤俊昭 氏

講師 山梨学院大教授 江藤俊昭 氏

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渡辺秀雄
渡辺秀雄
プロフィール 
  • 1947年5月大玉村に生まれる。
  • 1967年4月から大玉村奉職。住民、企画財政、産業、税務課の課長及び教育次長を務め、2005年4月から大玉村社会福祉協議会事務局長、2006年4月からは特別養護老人ホームぼたん荘副施設長を務める。
  • 2007年8月から本宮市議会議員(現在4期目)。
  • 2011年8月から2015年7月まで本宮市監査委員。
  • これまで議会議員定数等問題調査、議会活性化検討、台風第19号災害対策及び五百側駅整備検討特別委員会の副委員長を務める。
  • 2015年8月から2019年7月まで、及び2023年3月から市議会副議長。

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