議会基本条例制定市議会の会津若松市を11日に、定数削減等実施市議会の茨城県行方市を16日にそれぞれ研修してきました。
市民参加を基軸とした政策形成サイクルの確立と実践によって、積極的な政策形成を行い、まちづくりに貢献して行くための基本となすものとして、本宮市においても今後条例制定にむけた検討が必要かと感じました。
定数問題は自治体の合併や行財政改革等の面から削減の傾向がみられますが、少なくすればよいというものではないと考えます。 しかし、全体としては削減の方向にあり避けて通れない問題と思っております。 3町合併前54名から24名そして20名になった経過等を聞いてまいりました。 9月議会までには本市としての結論をだすことにしております。