昨年来、議会議員の定数等について、特別委員会を設置して審査をしてきました。 本日の議会定例全員協議会において、議長より特別委員会において、次期改選時から議員定数を4名減じて20名とすると決定したとの報告がありました。 またこれに伴い、常任委員会の数も4委員会から3委員会とする旨の報告がありました。 さらに、先の議会運営委員会の報告で導入すべきとありました、会派制、政務調査費については、今後導入にむけて進めることが確認されました。 しかし、定数削減をした先進市のケースを聞くと、報酬や政務調査費については市民理解を得るには難しいとのことであり、私としては会派制はともかく、政務調査費を論ずる時期ではないと反対しました。 本宮市の市議会に会派制、政務調査費が本当に必要か今後十分に検証してみたいと思います。