市では復興計画が目指すまちの姿を、「安全と安心を大きな夢につなげる『福島のへそ』のまち 本宮」と掲げ、総合計画が定める将来像「水と緑と心が結びあう未来に輝くまち 本宮」につなげていくため、市が福島県のほぼ中央に位置し、交通の要衝とされてきたことから、「福島のへそ」のまちとしてPRを展開していくこととしました。 今回イメージキャラクター決定を、候補作品の中からみなさんの投票でということです。 本宮市を産業や観光などすべての将来にわたってPRしていこうと考えるとき「へそ」のイメージはどうなんでしょう・・・。 必ずしも「へそ」が前提でなくてもよかったのではと思うところです。イメージキャラクター投票用紙
コメント
本宮市は復興事業に力を入れ、放射能の事は見て見ぬふりをしているように思えますが、元東電の医師のブログ「院長の独り言」によると、未だに原発から0.6億ベクレル/時放出されているそうです。
そして、未だに140億Bq/時の希ガスも放出されています。
セシウム、希ガスともかなりの量が未だに漏洩しており、そして2号機で示したように炉内は何が何だか訳がわからない状態です。収束などしておらず、いまだに原発災害は続いている・・そう言った目で福島は見ておかなければならないそうです。
このような状況なのでぜひ本宮市も土壌調査や空間線量の毎日の発表、小学生などにもマスクを付けさせるように指導したりWBCでの検査を全市民に迅速に実施して頂きたいです。
原発がまた危なくなった時の対応は市で考えているのでしょうか?ヨウ素剤の配布や避難についても協議し復興祭の前に安心安全な市民生活が送れるような対策を市民に分かるように実施して頂きたいです。普通の生活の中で放射能に対して気が緩みがちになってきていますがまだ毎日放出され続けている事を忘れないようにしていきたいです。
2012/01/26 8:24 PM | 匿名希望
いつもブログ見ています。質問したいことがあります。自分の親戚の子供達は甲状腺の検査を受けてきたと聞きました。(伊達市) 本宮市はいつ通知がきますか?まだまだ時間がかかりますか?
2012/01/26 10:31 PM | 荒井市民
本宮市の場合、甲状腺の検査は4歳未満児を対象に白岩診療所で週1回行っております。 1回の検査人数が限られており市内の放射線量の高い白沢地区から実施しております。 本宮地区は3月末~4月からになりそうです。
また、ホールボディーカウンター検査については、就学前児童、妊婦が終了し今後3月までは高校3年生を対象に実施する予定です。
以上担当課の説明です。詳しくは「えぽか☎0243-63-2780」まで。
2012/01/28 8:14 PM | hideo-watanabe