規則、申合せにより議会構成が2年で変わることになっており、このほど正・副議長選挙はじめ常任委員会等の構成が変わりました。 今回から正・副議長選挙においては所信表明会が取り入れられました。 1人10分以内で所信を表明することができ、それに対して質疑(質疑者1人2分以内)することもできるというものです。
今回、どちらも1名(現職)の表明でしたが意義あることで議会改革への第1歩になったのではないかと思います。
ただ正・副議長の両方に重複して所信表明の申し出ができないことに私は反対でした。 後日の新聞報道で他市においては、議長選に敗れた人が副議長選で副議長になったということを知り、改める必要性を感じています。
ちなみに私は今後2年間、総務文教常任委員会に属し、議会運営委員会委員として議会運営に携わるすることになりました。