4月から会派制が導入されました。 4月1日現在の提出状況は下に添付のとおりです。 23名中会派結成者は14名、政務活動費交付申請者は15名となっております。 9名は会派に所属せず、また8名は政務活動費の交付申請をしておりません。
本日、第1回の会派代表者会議が開催されました。 議長・副議長に3会派の代表者5名の7名が出席しました。 また、会派に所属しない6名がオブザーバーとして出席しました。 協議事項は、①会派による議会運営について ②会派室の設置についてでした。 会派による議会運営がどうなるのか知りたくて出席しましたが、ほとんど変わりなく会派制導入の意義がよく理解できませんでした。 議会がどう変わり、市民にどう関わりがあるのかを明確にしないで、市民理解が得れるのか心配です。
協議された内容 ・議席の決定(従来とおり) ・本会議時の議案説明(従来とおり) ・正、副議長の会派離脱(必要としない) ・代表者質問の実施(当面実施しない) ・議会運営委員の選任(議長指名 会派所属の制約しない) ・全員協議会のあり方(従来とおり 職員の出席は説明を要する者のみ)でした。
導入しておいて、試運転、ならし期間だからの考えは、そもそも調査・検討が不十分だったのでは・・・・。
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