県道須賀川・二本松線と国道4号線をつなぐ、市道堀切・赤坂線のJR東北本線をまたぐ名郷跨線橋の架け替え工事が竣工し、開通式が10月17日行われました。 県道であった昭和36年12月、東北本線の複線化に伴い架けられ、昭和52年3月本宮町に移管されておりました。平成12年12月からは老朽化が進み重量、車幅制限がされ、架け替えの要望が求められ平成18年から国の補助を受け事業が進められておりました。 総工事費約8億5千万円(道路改良含む) 事業延長498m(橋長42.4m 幅員9.25m) 今後は行政区間の連絡道、国道へのアクセスの利便性を活かした地域振興に期待したいと思います。